今日のスタパ!の教室では、小学6年生が「文章を書くことをもっと楽しく感じてもらう」ための特別な体験学習を体験。
テーマは「200文字以内で、自由な発想の物語を書くこと」。
あえて「変わったタイトル」を設定し、小学生たちに自由な想像をふくらませてもらいました。

▼実際の取り組み例
タイトル:「頭に花が生えていた」
ある日目覚めると、頭にたんぽぽが咲いていて…
その花が周囲の人を笑顔にしていく――
そんな、心があたたかくなる物語を書き上げてくれました。

さらに、文章を書くだけでなく、
Canvaを使って、表紙のデザイン作りにも挑戦!
色やレイアウトにこだわりながら、自分だけの一冊を完成させました。

そして、もうひとつの特別な体験。
自分の作文を、音声合成を使って好きな声色で読み上げる「音声作品」も作成。
表紙の裏にはQRコードを印刷し、スマホなどで読み取ると、自分の作文を「音」で楽しめる仕掛けも!
国語には本来、
- 文章を考える楽しさ
- こだわりを考えるワクワク感
- 自分の作品を知ってもらう達成感
があると考えています。
「またやりたい!」「また書きたい!」・・・そんな声が聞こえる学びこそ求めたい学習の空間だと考えます。
これからもStapaEduでは、文章を書くことを楽しく感じてもらえるような機会を、たくさん作っていきたいと思います。学習塾に通うことがなかなか続かないお子さんがいらっしゃったら、ぜひ一度スタパ!の学習塾までおこしください(*^^*)
Stapa EduAI Library 代表